SSIサンプル(ファイルをインクルード)のソース
こちらのページ
にあります、SSIプログラムを暗号化したサンプルのオリジナル・ソースは下記の通りです。
<HTML> <HEAD> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP"> <TITLE>SSIサンプル(ファイルをインクルード)</TITLE> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/css.css"> </HEAD> <BODY bgcolor=#FFFFFF> <h1>SSIサンプル(ファイルをインクルード)</h1> ↓ この下の枠内に、インクルードされたファイルが表示されます。<br> <table border=1 cellpadding=10 cellspacing=0><tr><td> <!--#include file="add.html" --> </td></tr></table><br> ↑ 上の枠内に、インクルードされたファイルが表示されています。<br> <br> <table width=600><tr><td> このサンプルでは、SSIにインクルードされるファイルは暗号化していないため、ソースを見ると、このインクルードされたファイルの部分だけ、平文のまま表示されてしまいます。<br><br> しかし、インクルードされているファイル(このサンプルで言えば、add.html)の中身は平文のままであっても、add.html上にある画像(上のSample画像)に対して右クリックで保存することはほとんどのブラウザでできません。このssi_include.shtmlに埋め込まれた右クリック禁止のコードが、インクルードされたファイルの部分(=上記の背景色が赤の部分)に対しても有効であるためです。(ここがiframeタグを使う場合とSSIによるインクルードの大きな違いです。)<br><br> 仮に右クリックできたとしても、「画像保護機能」により、ダミーの無色の画像(shtml_blank.gifや無題.bmp)を保存することになるはずです。<br><br> また、インクルードされるファイルが静的なHTMLファイルの場合は、インクルードされるファイルを予めアドバンスドモードなどで暗号化(<font size=2><font color=red>※</font> 「右クリック禁止」や「テキスト選択禁止」などのオプションは全部外してください。</font>)することにより、ソース全体が暗号化された状態にすることもできます。 </td></tr></table><br> <img src="../image/green_star.gif" align=absmiddle hspace=5 width=14 height=16> この<a href="include_source.html"><b>include.shtmlのオリジナルソース</b></a><br><br> <img src="../image/green_star.gif" align=absmiddle hspace=5 width=14 height=16> <a href="ssi_include2.shtml"><b>インクルードされるHTMLファイルも暗号化した場合</b></a><br><br> </BODY> </HTML>